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2018.07.09SPE

『POWER HALL 2018』
7・10後楽園ホール大会
全カード見どころ⑥

「対戦を誓い合った丸藤と鷹木だが
団体外へのアピールを狙う芦野の存在も」


⑥A NEW ENCOUNTER(45分1本勝負)
藤波辰爾&丸藤正道&芦野祥太郎
vs
鷹木信悟&土肥孝司&清宮海斗

第1弾興行ではタッグを結成し、田中将斗&マサ北宮から勝利をあげた丸藤正道と鷹木信悟。試合後に握手を交わしながら、お互い対戦を希望した。4月に全日本の「チャンピオン・カーニバル」へ揃ってエントリーされながら、別ブロックのため公式戦は組まれず。一騎打ちを実現させるにはお互いが優勝戦に進出する以外なかったが、鷹木はあと一歩のところでリーグ戦1位の座を逃し、丸藤が優勝する姿を見せつけられる形となった。

今回は両者の希望が通り6人タッグマッチながら対戦が実現するわけだが、お互いばかりを意識できるような顔触れではない。鷹木とレジェンド・藤波辰爾の遭遇はもちろん興味深いがもう一人、芦野祥太郎の存在も忘れたら大きな痛手を負う可能性が強い。

WRESTLE-1の生え抜きとして2015年2月にデビューした芦野は、キャリア2年で団体の最高峰であるWRESTLE-1チャンピオンシップ王座を獲得。その後、なみいる先輩たちの挑戦を日体大レスリング部仕込みのスープレックスとカート・アングルにインスパイされたアンクルロックで次々と退けていった。

今年3月、征矢学に敗れるまで1年間ベルトを守り続け、反体制派ユニット「Enfants Terribles」のボスとして暴れ回っている。そんな芦野からすれば、ドラゴンゲートの主力である鷹木とノア新時代の旗手・清宮海斗は自分の存在を団体外にまで轟かせる上で恰好の獲物。

鷹木&清宮と組む土肥孝司はWRESTLE-1においてそんな芦野を知り尽くす男。両者は7・18後楽園でおこなわれるシングルトーナメント「WRESTLE-1 GP 2018」のベスト4に残っており、優勝とともに9・2横浜文化体育館のメインでWRESTLE-1チャンピオンシップ王者・征矢に挑戦する権利を狙っている。

決勝にて芦野と闘うことを想定した上で、土肥はガッチリとした体格から繰り出されるパワー殺法で暴れるつもりでおり、もちろん藤波、丸藤との絡みも楽しみ。こうしたアクの強い面々の中で、21歳の清宮は存在感を見せつけられるか。藤波との顔合わせは年齢差じつに43歳。どんな顔合わせも期待値満点なセミファイナルだ。

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